
「楽しいドローン体験会」開催決定!!
お待たせしておりましたが、いよいよ決定!
2月14日の「楽しいドローンセミナー」に続き、
3月7日(水曜)に「楽しいドローン体験会」を開催することになりました!
開催まであまり日がありませんが、日程をご調整の上、ご参加いただけましたら幸いです。 とき:3月7日(水)19:00~1時間半程度
ところ:札幌市エレクトロニクスセンター(札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-10) アクセス:
<自家用車でお越しの方>来館者用駐車場は1時間100円で利用可能です。
<公共交通機関でお越しの方>新さっぽろ駅の南レーン2番乗り場からは、17時18分発のテクノパーク行バス(JRバス、新78番バス)に乗ることができます(開始までお待たせしてしまいますが…)。お車等ない方にはこれが便利かと思います。帰りの新さっぽろ駅行は、20時55分発、21時18分発などがあります。
<送迎も可能です>また、あらかじめお申込みいただいていれば、スタッフが新さっぽろ駅から車で送迎することも可能ですので、お申込み時に明記をお願いします。 内容:スタッフから初歩的な操
座学
今日は、本校事務所で座学を実施しています。本校では、最初にまとまった時間の座学を行い、ドローン飛行の安全性に関する知識を十分に得た後に、実機の操縦訓練に入っていただくことにしています。 座学では、誰が見ても密接にドローン飛行に関係がありそうな操縦知識もあれば、プロでも時折迷う法令の知識、飛行の判断に不可欠な気象学の知識まで、実にたくさんのことを学びます。 講座では、受講者の頭に入りやすいよう、順序建てや強調するポイントなど工夫しています。しかしながら、一度学んだらそれで終わりではありません。知識は実地で使ってみて初めて身に付くものだろうと思いますので、操縦に携わりながらしょっちゅう座学のテキストに戻ることが大事だろうと思います。 特にドローン関連の法令は今後相当変化していくものと思いますので、自主的に学び続ける姿勢が重視されるでしょう。

アンケート拝見しました
今日は14日に開催した「楽しいドローンセミナー」のアンケートを整理しておりました。年齢層を拝見すると、20代から60代以上まで、幅広い年齢層のかたに来ていただいたことが分かります。全体的な満足度はおおむね高かったのかなとも感じられました。ありがとうございます。 機材のトラブルに関しては、何名かのかたからご指摘をいただき、「パイロットが撮影した映像をもっと見たかった」などといった声もちょうだいしました。次回、同様のセミナーを開催するときには今回以上に準備を重ね、楽しい映像をたくさん見てもらえるようにしたいと思います。 また、今回は屋内で、長岡さんらによるお話が中心でしたので、「体育館や倉庫などで、体験も今後、楽しみです」「操縦してみたいです。」といった、操縦体験に関する要望を多くいただきました。近々必ず実現させますので、楽しみにお待ちください!

第1回「楽しいドローンセミナー」終了!!
このたび、無事終了しました! セミナーにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
途中、機材トラブルなどでご迷惑をおかけしましたが、最後までご静聴いただき本当にありがとうございます。ご質問も活発にお寄せいただき、私どもとしても大変参考になりました。
セミナーの様子は、近々こちらで掲載致しますので、ご覧いただければと思います。 今後も活発にホームページ、Facebookページの更新はしていきますのでご覧いただければ幸いです! 次回は3月に体験会を企画しておりますので、近々お知らせします。ホームページ、Facebookを定期的にチェックしていただければと思います。 あらためまして、ありがとうございました!
本日開催!「楽しいドローンセミナー」
いよいよ本日夜、「楽しいドローンセミナー」開催です。申し込みは既に締め切りましたが、お申込みいただいた皆さんは、どうかお気を付けてお越しください。時折雪が降りそうな予報が出ています! 中央区民センターは、南2条西10丁目にあります。市営地下鉄東西線の西11丁目駅から歩いて3分ほど、路面電車の中央区役所前停留所からはもっと近いです。セミナー開催にはすごく便利な場所です。
区民センターの、石山通を挟んで反対側(西11丁目側)には札幌プリンスホテルや中央区役所があるので、目印になりますね! 中央区役所の前には、区民センター利用者が使える無料の駐車場がありますし、その南にある中央保健センターの立体駐車場(ハイルーフ車は不可)も無料で利用できます。
セミナー終了後は狸小路の特にディープなあたりまですぐですので、一杯飲んでから帰ることも気軽にできますね。 そんなことも考えつつ、楽しみにお越しください!
いよいよ明日!
明日夜はいよいよ本校初のセミナーです! 参加申込は既に締め切りましたが、より良いセミナーにできるよう、スタッフ一同、最後の準備に励んでいます。 本日は、北海道新聞社の動画ページを紹介します。
URLはhttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/です。
数ある動画ニュースの中でも、<ドローン撮影>と注意書きがあるものがあり、それぞれに見ごたえがあります。 例えば、2月9日掲出の「北海道見つめ半世紀 百年記念塔」。塔自体は老朽化により長期閉鎖中ではありますが、ドローンだと、塔の展望室に上った時と同様の風景を見ることもできますし、ゆっくりと上昇して撮影された塔の全貌を見ることもできます。
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/5729768688001 「エアロビ日本一 美唄中のステップ」では、美唄中3年生74人が多人数によるフォーメーションを生かした演技の全体像を、ドローンを生かして分かりやすく映像化しています。
https://www.hokkaido-np.
☆満員御礼☆
先日来、お知らせしておりました、14日(水曜)開催の「楽しいドローンセミナー」ですが、大変ありがたいことに、多数のお申し込みをいただきましたので、これをもちまして申し込みを終了させていただきます。
Facebookのイベント告知では今後も「参加予定」の表明が可能ですが、以降はキャンセル待ち、次回へのご案内となりますので、あらかじめご承知おきください。
今後も、同様の内容のセミナーや、ドローンに触れていただく体験会など、期間をさほどおかずに打ち出していければと考えておりますので、今後も本ページの投稿にご注目いただければと思います。 今回お目にかかれる皆さんは、当日お目にかかれることを楽しみにしております。次回以降のかたも、できるだけ多くの方にドローンの魅力を伝えられるように努力して参ります。よろしくお願い致します。

少し休憩を。。。
ここ数回でドローンがどのように仕事になるのか、という話をしてきました。今日はちょっと休憩して、最近見た映画の話をしたいと思います。 つい先日、札幌を中心に北海道を舞台とした映画「探偵はBARにいる3」を見に行きました。大泉洋さんと松田龍平さんがダブル主演で、シリアスな中に、2人のユーモラスな掛け合いが魅力の作品。ススキノなど見覚えのある景色もふんだんにあり、札幌市民必見!という感じでした。なぜここでそんな話をしているのかというと、作品の割とはじめのほうで、ドローンが使われているのを発見したからなんです。もちろん、ドローンそのものは映っていませんが、ある場面の状況が、上空からよく分かる効果的な映像となっていました。 数か月前に見に行った「三度目の殺人」でも、ドローンが使われていました。特に、主演の福山雅治さん、役所広司さん、広瀬すずさんの3人がある状態で映った映像が印象的でした。エンドロールを見ていると、撮影者は道内在住の請川博一さん。ドローン空撮の第一人者の映像はとても勉強になりました。 最近、テレビでも特に旅番組などでドローンによるロケーション

ドローンは仕事になるの?(第3回)
ドローンエキスパートアカデミー北海道校のページをご覧いただきありがとうございます! 前回、「橋の点検費用は莫大」と書きました。 現在、ドローンの画像撮影、処理技術は上がり、直接目で確認するのと同じように橋をチェックできるようになってきています。かなり高い確率で、ドローンによる点検が解禁されることでしょう。 ドローンの利用にはどんなメリットがあるでしょう。まず、費用がかなり安く済みます。実際の点検では、現地にドローン操縦者が出向いてドローンを飛ばして静止画や動画を撮影します。あとはその画像をもとに分析する手間がかかる程度で、直接目視の検査と比較して格段に安価で済むでしょう。
また、点検の質を上げることもできます。各種センサーを用いて撮影し、さらに解析することによって、目で見ても分かりにくいリスクを察知することもできるでしょう。 費用が安く、質の高い点検ができるとあれば、採用しない理由がありませんね。あとは規制緩和が待たれるところです。 続きは次回! こんな紅葉を上空から撮影したい。。。

ドローンは仕事になるの?(第2回)
前回、「国や地方自治体の財政が厳しくなってきている」というお話をしました。では、どこでドローンが仕事になるのでしょう。 例えば、深刻化しているのが橋梁やトンネルの老朽化です。皆さんは、古いトンネルで天井や壁のコンクリートがはがれ落ちてきたというニュースを聞いたことがあると思います。2014年、国土交通省は、トンネルや長さ2メートル以上の橋について、5年に一度点検することを義務付けました。全国でトンネルは1万カ所以上、橋は70万カ所あると言われています。 一方、国や地方自治体の財政は厳しくなり、特に地方部では点検費用を出す余裕がなくなっています。橋梁の検査は橋の真下から見た天井部分などを担当者が目で直接確認する必要があり、通常足場が必要で、莫大な費用がかかります。近い将来、地方自治体から「そのようなお金は出せない」という泣き言が聞こえてくるでしょう。 続きは次回! ※よーく見ると虹がかかっています。